みなさーん、豊胸してますかぁ?
え?してない??・・・してないのかぁ・・・。
いやわたし、豊胸したいなあ、と思ったんですよ。まじで。っていうか、昔は「豊胸ダメでしょ」と言っていた夫すら「うーん。こうやってみんな豊胸アリに傾いていくんだね…」なんて唸りだしたレベルでマジモードなのよ。
え?なぜ?
40年間草履の裏みたいな胸で生存してきた私がなぜ今?なぜなう?
そう思うでしょう。
でもね、私は知ってしまった。知ってしまったの。ぱいおつでかい人の世界を。そう、すべては授乳のせい。
子どもができてから、乳が出るわ出るわ。ウソかホントか太ももの太い人は出るっていうらしいけど、おかげで私はでますよ。噴水のように出ます。
そんなに出るものですから、幼子には飲み切れず溜まります。たまると風船のように膨らみます。かくして私はボンどころかドボボンッ!と表現するのが正しいほどの爆チチになったわけですよ。
そして私はまるで医療番組の解説CGに出てくるバディのようなπO2を手に入れました。
嘘だと思うのならよく見てください!医療番組の解説CGのバディ、妙にえろてぃだから。
とにかく、爆乳大佐になった私はいろんなことを知りました。
まずでかいと足が長く見える気がする。
それから顔が小さく見える気がする。
あとびーちく見えにくくなる。
こんないいコトづくしのビッグぱい2が、前回の断乳の後はものの数週間でしぼんだ風船みたいになって垂れ下がったんですよ。
ありますか?そんな変化ありますか?なぜ中間をスルーした。なぜ現状復古されず大からナッシングに移行したかな?あれ?元本保証ナシプランでしたっけ?あれ?
断乳したころ、断乳の寂しさから娘はπを触って眠る癖があったのですが、ある日πを探しながら「ないー!」と叫んでね。
涙なしには語れません。だってその後代わりに腹の肉を掴んで眠ったんですもの。
やっぱりこうまで違うと、夫もさすがに「もとに(授乳中の)戻してもいいかもね」なんて言葉が出てくるわけです。
だってあなた、ただチチにミルクが入ってるってだけでこんなにも大きくなるんですよ?思うじゃないですか、これが本当の私だって。授乳前のぴったんこO2は世を欺く仮の姿。ここにいる牛が本当の私じゃあ、ってなりますよ?
っていうかここに血が通うだけでいいわけでしょ、それだけで私の足は長くなり顔は小さくなりびーてぃっくは影をひそめるわけですから。
まあこんな感じで思いのたけを書き散らしてみましたが、すぐに豊胸をしようと思っても簡単なことではないと思うのよね。まだ授乳中だし。
そこで、もう1つの対策として思いついたのが、美魔女コンテストに出ることなんですよ。
なんで美魔女コンテストに出ることが解決策になるのかって?
美魔女コンテストには水着審査がありますよね?
私は水着になりたい。
水着になっていろんな人に私の2をさらしたい。
そして記念に残したい。私にビッグTTがあった爪痕を残したい。
水着審査はすばらしい。なぜなら水着着てヒール履けるから。
今の私の残された少ない弱点をカバーしつつ水着になれるから。
そういうわけで美魔女コンテストの応募要項などを探してみたのですが、美魔女になるには「美しさ」と「知性」が必要だって書いてあるじゃありませんか。
~そっとブラウザーを閉じる私~
せめて書類審査だけでも通って水着が着られたらって願っていたのだけど…。
年齢より若い体型をしているだけでは美魔女とは呼べないのですね。だてに「美」の文字がくっついているわけではないのですね。わかりました。
今後も私の挑戦は続くでしょう。爆乳を失う喪失感と戦うために。
私が乳を失うのは1年ほど先だともいます。もしそれ以降にリアルで私に会ったとき、まだ私がビッグビッグTをもっていたら・・・
それはたぶんティッシュを詰めています。
※記事にヌードイラストなどの過激な画像が含まれたことをお詫びします。