まあ笑ってくれ。

お前の上司の頭髪を全てもやしに変えてやろう

私なりに考えた「みんなが選挙に行きたくなる方法」

最近続けざまに選挙関連記事を書いています。

 

mibare.hatenadiary.jp

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それというのも、みんなにちゃんと、国民として、有権者としてきちんと選挙に行ってほしいから。みんなでこの国を変えていこう。私はそのためのお手伝いがしたい。

 

そんな私だから、訴えたい。

 

選挙行くのめんどくせえ~~~~

 

めんどくせーーー。ぶっちゃけめんどくせえーーー。

選挙行くよりテレビ見てぇ。エアコンかかった部屋から出たくねぇ。お気に入りの抱き枕置いて行ったら枕が泣くし。なんなら掃除機かける方が選挙より大事な気がしてきたわぁ~

 

 

これが毎度選挙に行くときの私の心境です。

 

今回の選挙は消費税10%を覆されるラストチャンス。知っていますか奥様?消費税が10%になったら、1ヶ月分の給料に相当する額が税金でとられるんだとか。誰がどこで計算したか知りませんけど、ツイッターっていう学術誌に乗ってましたのよ。

 

未来の1ヶ月分の給料と目先のまったり日曜日。

人間とは…つい…まったり日曜日を選んでしまう生き物…弱い…弱くて愚か…人間とは…

 

だって、選挙は他の人が投票して私のためにいい未来を選んでくれるかもしれないけれど、私のまったり日曜日は私しか満喫できないでしょう?

 

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こんな弱い人間(私)を選挙に行かせるには、いったい、どうしたらよいのでしょう。

そこで少しまじめに考えてみました。

1.子どもが遊ぶ場所を設けてほしい

子育て世帯にとって日曜日の悩み事といえば、パワーあふれるお子をどこで遊ばせるか問題。

児童館だいたいしまってるじゃん日曜。マ゙/″ "/ラィ

 

で、投票場所って学校とかが多い゙/″ャ・/

学校のプレイグランド開放して子ども遊ばせてOKにしてくれたら行くかもしれない。

 

ただ、これだと、子育て世帯ばっかり行きたくなっちゃうのであまりよくないわよね。しかも「行くかもしれない」レベルでしかモチベーション上がらないし。

2.うまい棒配ってほしい

先着でもいいからうまい棒配ってほしい。うまい棒って、自分では買わないけれどもらえるとめちゃくちゃうれしいのよ。あれなんであんなにうれしいの?うまい棒配ってるとごっつテンション上がるんだけど。

もし選挙に行ったらうまい棒がもらえるというのなら、私は確実に行く。

3.コーヒー飲めるようにしてほしい

別に1杯ずつドリップとかじゃなくて。係の人たちが作ったのをデカンタで温めてて紙コップでご自由にどうぞ、とかでいいから。紙コップが非エコならコップ持参でもいいから。

 

人はコーヒーがある場所を「ステキな場所」と錯覚する。

私はこれを「コーヒーがある場所をステキな場所と錯覚する」効果と呼んでいます。略してコーヒーステキ効果とでもしましょう。

 

投票にいくとコーヒーがもらえる。それはたとえおいしくないコーヒーだっていい。コーヒーを飲むとほっとする。そのほっとした「良い経験」をまたしたくなって次も投票に行く。

4.選挙アプリがほしい

ご当地政治家が集められるアプリがほしい。

その選挙区にいかないとゲットできない政治家とか、選挙期間中にしか捕縛できない政治家とかいて、進次郎頻出スポットが横須賀にあってみんな集まってくるとか。

投票日はスペシャルラッキーで投票所にいけば政治家がゲットし放題みたいな。確実にレアがいるみたいな。麻生太郎は投票にいかないと捕まえられないとか。

ある程度育成したら戦わせられるとか。でも同じ政党にいたら戦えないとか。

 

 

 いかがでしょう。案外低予算でできる気がするじゃあありませんか。こういうのは選挙管理委員会に言えばいいんでしょうか?うまい棒ほしいって。叱られるだろうな・・・。