「離婚していいですか 翔子の場合」をウェブで読み漁ったのはあなたですか?
いいえ私です。
あのシリーズ読んじゃうよねぇ~読んじゃわない~?
古くは2ちゃんねるまとめの「義母」「毒親」ものから始まり、
最近は野原広子氏中心に家庭系プチ泥沼漫画エッセイを読みふけっている私がいます。
いいなあ、おもしろいなあ。
最近、エッセイ漫画大流行してる気がするんだけど気のせいかしら。
とにかく絵でも文書でも何でもいいから書きたい、そして読んでもらいたい私は、
これからの世界、文書は読んでもらえないんじゃないかと不安になっています。
1に動画2に漫画で、文書だけのものなんてお呼びじゃない世界が来るんじゃないかしら。
いいなあ、動画には手が届かないけれど、漫画描けるようになりたい。
そしてお局とかママ友とか毒々しい内容で人気を博したい。
そんな話をしていたら夫は言いました。
「いいネタになるよう、モラハラしてあげるよ」
キュン
なんて優しいの。
でも私は思う。
ありのままのあなたでいい。
ありのままのあなたでも充分よ。
まあ、そんなこんな話をしていたわけですが。
しかし、5年超に及ぶ娘の観察漫画によって、私の絵のテクニックは幾分か上達してきたわけです。
実は私も漫画を描いたことがあります(幼少期にノートに描いた暗黒手帳除き)。
その漫画は管理用のパスワードもIDも忘れてしまったため、今もなすすべなくネットの海に浮かんでいます。恥ずか死。
この話は私が若いころに経験したり見聞きしたことをまとめた内容で…
「きっとこんな話、古すぎて今ではピンとくる人もいないよな」なんて思っていたんですが。
色んな世の中の話を聞くにつれ、変わっていないこともたくさんあることに気付きました。
そして今でも私の中にこの話をしたい欲求がある…
だから手直しして、こちらのブログに再掲することにしました。
お目目を汚してすみませんが、もしよければお付き合いくださいませ。
今は状況変わっているかもしれない。かわっていたらうれしい。
昔はそーだったんだぁみたいな感じで読んでもらえてもOK。
でも変わっていない部分とかあったら変わってほしい。
こんな昔の世界でもそれなりの楽しさや達成感や感動があって、
それをどうしても書きたくなったのでした。
(毎週火曜日に更新したいと思っていますがどうなることでしょう)