ベルギー旅行のお土産にたんぽぽジャムをもらいました。食べてみたので食レポします!
こんなかわいい小瓶に入ってました。全くもってなんて書いてあるかわからず、「本当にタンポポ」…?と思い調べました笑
1番上がお店の名前。日本のテレビで紹介されてちょっと有名になり、現地では日本語で応対してくれたという話もありました。
そして pissenlit がタンポポだそうです。フランス語です。
調べてびっくりしたのですが、pissenlitは”寝小便”という意味だそうです。食べると利尿効果があるから…そんなぁ~
ダンディ―ライオンとは大違いですね…。
中身はゼリーっぽい感じ。ちょっともったりした、あんのような重たさのあるゼリーです。
パンに塗りにくいくらいの固さ。
臭いはありますが強くはありません。杏のお菓子を思い出す匂いですね…。
味は甘すぎず、癖もなく。
ほのかに甘みと杏のようなふんわりした香りがただよいます。
お優しい味…裏を返すとパンチがありません。個人的には別に好きでも嫌いでもないですね
これといった特徴や香りのない蜂蜜みたいだな…という感じでした。
おいしいけれど、敢えて「ああ、あれ食べたいな」とはならない味でございました。
確かにたんぽぽの花の香りってほのかでジャムにしたらこんな感じになるかもしれないですね。
作り方がありました。
お花のジャムですね。
いい商売だな…
すみません…こんなことを考えてしまいました…。
タンポポ育ててジャムにしてかわいい小瓶で売ったら珍しがられて売れるのかい…?
めっちゃビジネスチャンスやん!
以上、タンポポジャムのレポートでした。