まあ笑ってくれ。

お前の上司の頭髪を全てもやしに変えてやろう

暇人に見てもらいたい!年間50冊の自己啓発本を読む私が教える、頭を鍛える方法

このブログの読者(3名)は薄々気づいていると思いますが、私は自己啓発本・ハウツー本・ノンフィクションをたくさん読みます。正直年間50冊も読んでるかちょっと自信なくなってきました、というか世間にそんなにたくさんノンフィクション本ってある?あるの。そうでうすか。早速盛っちゃっているんですけれど。

 

まあ、そんなに本を読んでいる私ですから、当然、とても賢いです。賢いよね?賢いと思う、うん。賢いに違いない。

そこで、そんな私だから教えられる、頭を鍛える方を、3つもお教えします。本当は2つしか思いつかなかったのですが、キリが悪いから、3つ、お教えします。

 語尾にカタカナの言葉をつける

みなさんの会社では、保留のことを「ペンディング」と言ったり、革新のことを「イノベーション」と言ったりしませんか?なぜカタカナにするともっと長くなるのに、わざわざカタカナに置き換えているのでしょう?東北だったら喉が凍ってしまうところです。

 

それは、カタカナにするととても頭がよくなった気がして、仕事をいっぱいしているような気持ちになれるからです。

 

まずは形からと言いますし、カタカナをたくさん使いましょう。たくさん使うのもなかなかコツがいることなので、毎回語尾につけてみましょう。

「ちょっとお手洗いに」というよりも

「ちょっとお手洗いにマスカルポーネ」と言った方が賢そうですよね?

 

でも、これだけでは努力したと言えないでしょう。もっと、賢そうに、もっと勉強してそうに。

そこで、誰も知らないカタカナ言葉をつけましょう。

 

誰も知らないカタカナ言葉ってどうやって考えればいいのでしょうか。

こつは最後に「ケーション」「イズム」「スト」をつけること。これで、一気に頭よさそう度UPです。

 

それはマレフィケーション

 

いかがですか?

 

40%くらいの確率で「マレフィケーションって何?」と聞かれますが、そんな時は、え!?知らないの?みたいなめちゃめちゃ驚いた顔をして見つめ返せば、60%くらいの確率で回避できます。

 

ですが、これでは見せかけだけですね。次は地頭を鍛える方法です。

 

1日10回の頭突き

まずは、柔らかめの物から始めましょう。枕や豆腐など。

コレ、と決めたものに、毎日10回ずつ頭突きをしてください。

慣れてきたら次は少し硬めの物にしましょう。ベニヤ板や卵です。こうやって、少しずつ打ち付けるものを固くしていく。

それを数年続ければ、必ず強い頭に鍛えあがることでしょう。たぶん。

 

さて、これで地頭と見かけともに強い頭が出来上がりました。
実はこれを書いている現在すでにネタが切れています。3つ目をどうしましょう。

かっこいいヘルメットを入手する

そういえば忘れていました。それは形から入ることの重要性です。

最初にも書きましたが、形から入ることはとても大切だと昔の人も言っていました。現在のところ、口先と実際の強さは出来上がりましたが、今のままでは見た目に強さが足りません。

そこで、見るからに強そうな頭を実現しましょう。こういうのや

 

こういうので

 

頭がよくなるんじゃないですか?すでにこの記事を書くことに飽きています。伝わりますか?

まとめ

年間50冊(?)くらい?の自己啓発本を読んで確実にわかったことが1つあります。それは、年間50冊(30冊?)の本を読んでも、頭はよくならないということです。これは私には驚きの発見でした。

 

今正直言って五右衛門風につぶやいています「またつまらない記事を書いてしまった」って・・・。読んだ方はもっと思っていることでしょう。まあ、でも、あなたが暇人だから、いいかな、って思って。

 

 もしかしたらこんな記事を読んでイラっとしたかもしれないのでこれを貼っておきます:

mibare.hatenadiary.jp

 

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